期間限定商品の賞味期限印字は数量や期間が限られるうえ、パッケージのデザインも毎回変更される可能性があり、文字の内容やサイズが一定ではないため印字方法が課題となっていました。

セルフインカー は 差替え式ゴム印 で、印字の内容や文字サイズを簡単に変更できるため、様々なパッケージに対応できるところが決め手になりました。 誰でも簡単に取り扱えるところも重要なポイントでした。

組立前の化粧箱（コート紙）に賞味期限の日付を印字しています。
もともと印刷されている「賞味期限」の文字の横に位置決めがしやすく、連続でスタンプできるので作業効率が上がりました。

購入前にセルフインカーのデモ機を実際に使用して扱いやすいさや、連続印字の利便性を体感することができました。
現在のパッケージは印字サイズが小さいため セルフインカー SI-31で対応できるのですが、印字内容の変更が今後発生する可能性があるため、１つ大きいサイズのSI-32を購入しました。